動画撮影のパン動作に必要不可欠!SLIK レベリングユニット2




こんにちは、たかなです。

三脚を用いた動画撮影で、まっすぐなパンニング(左右にカメラを振る動作)を行う際に不可欠なのが水平出しですね。

とは言え、三脚の上にある自由雲台や3way雲台を調整して水平を取っても、雲台本体が水平でないとまっすぐなパン動作はできません

雲台を回転させる軸がまっすぐでないとダメなんですね。

傾斜のある場所で雲台本体の水平を出す代表的な方法に、三脚の脚の長さを調整するやり方があります。

でもこの方法は微調整が案外難しいです。水平をとるのに手間取って撮影のチャンスを逃してしまう可能性もあります。

もう一つの方法が、三脚と雲台の間にレベリングベースを挟んで水平をとる方法

でもこのレベリングベース、高価なビデオ用三脚には最初から備わっているのですが、一般的な写真用三脚や比較的安価なビデオ三脚にはまず付属していません。

つまり、上記のような三脚で快適に動画撮影のパン動作をするためには、別途レベリングベースが必要になってきます。

というわけで前置きが長くなりましたが、今回はレベリングベース、SLIK レベリングユニット2のご紹介です。

▷SLIK レベリングユニット2

SLIKはカメラの三脚メーカーとして大変有名ですね。SLIK レベリングユニット2も三脚関連アクセサリーです。

大きさは手のひらサイズ。素材は金属でサイズの割にはずっしりと重たい200g。耐荷重は10kgです。

シルバーのロックリングをゆるめると上半分の青い部分が滑らかに可動する仕組みになっていて、付属の水準器を見ながら水平出しを簡単にすることができます。

▷SLIK レベリングユニット2の使い方

では、レベリングユニット2の使い方をみていきましょう。手順は簡単です。

写真のように、下から三脚、レベリングユニット2、ビデオ雲台の順番に取り付けます。今回使用する三脚はVelbon ULTRA 457 VIDEOで、FHD-53Dというビデオ雲台がもともと付属しています。

三脚の脚を同じ長さまで伸ばした状態で、レべリングユニット2に付属している水準器を確認します。(傾斜がそこそこある場合は予め三脚の脚を調整して大まかに水平をとっておきます)

水準器の気泡が赤い中央円から外れています。シルバーのロックリングを緩めて上半分の青い部分を動かしながら気泡が中央に来る位置を探ります。

気泡が中央に来たのを確認したらシルバーのロックリングを締めて固定。これで完了です。簡単ですね。

360度パンしても水平を保てています。

▷レベリングユニット2 使用時の注意点

耐荷重10kgは無理がある?

メーカー仕様では耐荷重10kgとありますが、ビデオ雲台、フルサイズ一眼レフカメラに重い望遠レンズ、さらにはモニターや照明などをマウントした場合、総重量が5kgぐらいでもパン動作で可動部のユニットが微妙に動いてしまうことがあるようです。これはamazonのレビューで指摘されています。

気になったので僕も最大で4kgの機材(雲台、カメラ本体、望遠ズームレンズ、金属製ブラケット、モニター、ハンディーレコーダー)をマウントしてみましたが、4kgなら大丈夫でした。

何れにせよ、10kgという数字は過信しない方が良さそうです。

もし総重量が5kgを超える機材を乗せるのであれば、より耐荷重のあるManfrotto ボールカメラレベラー 438をお勧めします。こちらはメーカー仕様で耐荷重15kgとなっています。

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▷まとめ

三脚を用いた動画撮影のパン動作時に必要不可欠なレベリングベース、SLIK レベリングユニット2

面倒な水平出しを素早く簡単に!あなたの動画撮影の必需品になること請け合いです。

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